このアルバムは、Air amadoué –ご機嫌なメロディー　以後に作曲したハープのソロ曲を集めたアルバムです。最初の５曲は２０１６年に作曲した新曲です。

Loitaine méloppé-遠くの聖歌は、orient extrême- 極東を思い出します。

Mélodiatonique-メロディアトニック　言いたいことの全てを言い尽くしていないようで、何時間、何日、何週間でもこの曲に取り掛かっていたくなります。

Harpe, valse et nostalgie -ハープ、ワルツ、ノスタルジーは、ヨーロッパから渡って来たミュージッシャンがもたらした音楽をベースとしたベネズエラ風のワルツの構想を元に、私好みのワルツにしました。

Fruit de ma passion-私の情熱の果実(Fruit de passionパッションフルーツにかけ)　以前に作曲した４/４の曲-Chinita de mi corazon-を３/４のリズムに作り変えたものです。

Ballard à Bel-air　ベル・エールへのバラード　私の近くの案内板に書かれているナシオンまでの駅名、、ベル・エールは、私を旅に誘います。

それ以下は、Air amadoué –ご機嫌なメロディー以後に作曲したものです。これらの曲を聞き直すと、時間を無駄に使ったわけではないと我ながら思います。